私はセックスギャラリーのマスターに引き取られました
S家に嫁いだM嬢の日常…
「おぉ これは…素晴らしい名器だ」
「指…くださいッ…中はやくッ」
そして次に先生から出題されたのは膣のことについて。
「ち…膣道です…あッ…」
パックリと開いたま◯この中に指を入れながら先生は質問を繰り返していく。
「粘液が分泌されているこの部位は?」
「あんッ大前提腺ッですッ」
「では このスポットは?」
「Gスポッ…小前庭腺ッですッ」
全問正解したメリーに先生はご褒美をあげることにする。
「んあッ…イィッ…」
先生は指の動きを早め感じる部位を攻め始めた。
「きもちイイッ〜イイッ…イグッ!」
「すごい潮の分泌量だ!採取して成分を分析しよう」
さらに次はもっと奥からの出題されることになった。
しかしメリーは授業が始まったばかりなのに感じすぎて力が抜けてしまう。
肉体的に辛いS家の教育でもメリーは喜んで受け入れていた。
その理由はS家に嫁ぐ前にあった…
当時、何もない路地裏がメリーの家だった。
食事というと教会で恵んでもらっていた。
冬は僅かに陽のあたる場所で暖をとる。
先のことなど何もわからない日常の中、ある男性が路地裏にやってきた。
手触りが良さそうなコートが汚れるのも気にせずメリーの横に座り込んできた男性。
男性はアートディーラーで移動ギャラリーのマスターをしているという。
マスターはメリーに様々な質問をしてきた。
「家は?両親は?これからどうするのか?」
そしてマスターはこう言った。
「何もないなら その身を私に預けてみないか?」
その後、マスターの後を付いて来た所はテント。
中には何組もの男女が全裸で絡み合っていた。
腰を揺らしながら艶やかな声を上げ息を乱している。
だが、この時のメリーには彼らが何をしているのか理解できなかった。
そんなメリーにマスターは言った。
「私は本能のまま快楽を貪る人間の姿がたまらなく好きでね」
コレクションとして披露したいそうだが世間が許さない。
そのため移動ギャラリーという名目で各地を渡り歩いているというのだ。
個人が一番乱れる姿を見出すため展示時間外にこういった絡み合いをしている。
「どうだい?君も私のギャラリーに加わらないかい?」
衣食住を保証してくれるとも言ってくれたマスター。
未知の快楽に対する好奇心の方が勝っていたメリーは二つ返事で了承した。
私はセッ◯スギャラリーのマスターに引き取られました…
こうしてメリーは、コレクションとして披露されるための訓練が始まったのだ。
最初の課題はというと何もしない事。
数日間は先輩方の訓練をぼんやりと眺めているだけだった。
しかしただ見ているだけのメリーは半ば飽きてくる。
ただその反面、知識欲が湧いてきたのだ。
胸や胸の先を弄られた時にピクリと震えるのはどうして?
股の間に何度も男性のペ◯スを差し込まれて声をあげる程の快楽の感覚って?
このような知識欲を持ちながらもどかしい日々を過ごしていく。
数日が経ち、メリーはマスターにテントへ呼び出される。
ベッドに座らされると服を脱がされた。
私の…一番美しく乱れる姿を探る時が来たのではないか…
この数日間、先輩方の快楽を見せつけられていたメリーの身体は火照りきっていた。
股は密で溢れ収縮を繰り返し快楽を要求している状態だ。
マスターは全裸のメリーの身体を黒い縄で縛り上げていった。
縄をまとめたフックを天井に掛け先端を持ちながらメリーのそばを離れた。
その縄を勢いよく引き上げて…